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2016年12月21日 (水)

インスリン初めて3週間

12月2日にインスリン注射を初めて3週間経ちました。

時効型のトレシーバを4単位から初めて、朝の血糖値を測定しながら徐々に増やして、今は12単位で打っています。

朝の血糖値は110mg/dL前後をキープしています。

  • 体調も良いです。
  • 体重も徐々に増えてきました。55.4⇒56.2⇒56.6⇒56.9
    (インスリン不足で栄養が脂肪に変換されなかったのでしょう)
  • 下痢の症状が軽くなりました。

トレシーバで基礎インスリンを補充して、食後のグルコース・スパイクは、食前に服用するグルファストで調整するBOT(Basal Supported Oral Therapy)という新しいインスリン治療法です。

飲み薬はそのままで、注射は1日1回
初めての人でもインスリン療法を始めやすい方法として、今服用している飲み薬を続けながら「持効型(じこうがた)」と呼ばれる、効果が長く続くインスリンを1日1回だけ注射する方法(BOT※)もあります。飲み薬と持効型インスリンの効果を合わせて血糖値を下げる方法です。血糖コントロールが不十分な2型糖尿病患者さんでは、食後の高血糖だけでなく空腹時の血糖値も上昇しています。このため、空腹時高血糖が1日の血糖の推移を押し上げ、食後の血糖値が上昇する原因となっています。
「持効型」インスリンを補充して、空腹時の高血糖を改善することで、全体の血糖の推移がだるま落としのように低下し、糖毒性※※が解除され、本来のすい臓の機能が回復してくると、食後高血糖の改善にもつながります。

Img01

基礎インスリンによって、空腹時血糖値が下がる。

Img02

治療を続けていると、食後血糖値も改善する。

Img03

糖毒性が解除され、食後血糖値が更に改善する。

Img04

一日4回のインスリン注射はたいへんですが、時効型で朝の1回だけというのは、ありがたい。


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血糖値管理」カテゴリの記事

コメント

ふじこさん、
九死に一生×3=二十七死に一生ですかね。
今日も医者に言われました。「無理に下げようとしてはダメ。後は低血糖に注意して、長く付き合いましょう」
CT検査合格、4年2ヶ月、おめでとうございます。
すぐに5年ですね。一応5年が目安ですが、このまま行けそうでしょう。

インスリンによる治療、順調でなによりです。これまで完璧に近く血糖値管理を続けてこられた師匠、さすがです。それに、10年近くも懸命に働いてくれた膵臓さん、同じくらいすごいです。ほんとに感謝ですね。

インスリンからの離脱、とても難しそうですが、「あなたには予想外の幸運がつづいているから、絶対にないとは言えないね」という医師の言葉。「な~んか、ありえそうな気も・・・」と、思ってしまいます。なにしろ、私が存じ上げる限りでも、《九死に一生×3》のサバイバーですもの。

ところで、今年は入院することもなく、12月16日(金)にCT検査を受け、無事合格できました。術後4年2ヶ月経ちました。熊本地震や、実母の《あわや介護難民か!?》騒ぎなど色々なことがあった2016年ですが、なんとか心静かに新年を迎えられそうです。

少し早いですが、良いお年をお迎えください。
熊本より感謝と尊敬をこめて。ババリーナふじこ

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